女性はご注意!子宮がんの知っておくべきお話

その他 治療について

最新治療とは

子宮がん治療の要として、薬物療法、手術療法、レーザー治療があります。薬物療法はご周知の通り抗がん剤を点滴や静脈注射、または口から入れる薬として活用されます。抗がん剤は、それ自体が細胞の殺傷力が強力なので、広範囲で転移したガンを消滅させるために有効とされます。

場合によっては延命のため、または症状緩和のために利用されるようです。ただ、薬はどうしても相性の良し悪しもあり、期待するほどの効果が得られないということもあるようです。通常は放射線療法やホルモン剤投与などの治療法と併用されます。また大変副作用が厳しく、吐き気や食欲不振といった症状がでることもありますので、患者さんにとってはつらい治療となります。

子宮がんの主な治療法は、手術です。がん細胞の広がり方により、狭い範囲での切除手術か広範囲での切除手術になるかが決定されます。手術は、がん細胞の除去という目的の他、ガンの進行具合を検査するためのものと両方の目的があって行われます。

放射線治療は、ピンポイントでの治療に主に使用されることが多いので、まだがん細胞が1箇所にとどまっているレベルでの治療となります。放射線治療は、今世界中でもっとも注目を集めている治療法です。より大きな抗がん作用があり、もっとも進歩と研究が進んでいる治療法ですが、日本ではまだまだ主流の治療法としての位置が確立されていません。副作用の激しい薬物や不安の伴う手術よりも安心できる治療法として、もっと普及してくれたらと思います。

このほか、ホルモン療法というものがあります。これは女性ホルモンには強い抗がん効果があるとされています。子宮を失いたくないという人のための治療法でもあります。主として子宮体ガンに使われます。ホルモン剤の投与により、ガンの増幅を抑制します。レーザー治療、凍結治療などが、子宮頸がんの治療法として挙げられています。

免疫療法という治療法も今研究されています。これは患者自身の免疫力を高めることにより、がん細胞を消滅させるというもので、副作用がほとんどなく、ガン細胞にも高い攻撃力があるようです。まだ研究の段階であり、適用されていません。

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