女性はご注意!子宮がんの知っておくべきお話

子宮体がん

さらにやっかいな病気

乳がんを発症した人は続けて子宮体ガンも併発しやすいという現実は、大変ショックなのですが、どうも乳がんの有効な治療法として、定番になりつつあるホルモン療法で使用されている薬剤の一種に、子宮体ガンを誘発する働きがあるようなのです。

さらに更年期障害の治療薬の一つにも、やはり同様の働きを持った薬剤があるようです。どちらにも共通して含まれている成分にエストロゲン製剤があります。すべてに悪影響があるというわけではなく、これがあっても子宮がんにならない人もいますので、いちがいにエストロゲンが悪いとは言い切れない部分はあります。

また乳がんにも更年期障害にも活用されるホルモン療法ですが、単独使用で誘発頻度が一気に上昇するという話も聞いています。通常は使用量や使用回数に上限がもうけられるようです。

とはいっても、やはり子宮がん検診は、定期的に受けておいた方が安心ですね。子宮体ガンは、すべての年齢で増加傾向にあるという話しですが、マスメディアでも時々取り上げられ、検診を呼びかけているにも関わらず、こういったことがおこるというのは、ゆゆしきことですね。

子宮がんの知名度がまだまだ低いということもあるでしょうし、共働きが増えて、検診へ赴く時間が取れないということもあるのでしょう。さらに検診というと、子宮頸がんしかやってくれないケースもあるようです。検診を受ける際には、子宮体ガンの検診も受けたい旨を、明確に担当者に伝えることも必要かもしれません。

いずれにせよ、もっとも奥まった場所のガンなので、きちんとレントゲンで発見できることは大前提なのは当然ですが、ガンに共通して言えることは早期発見早期治療、これこそ治療への第一歩ですよね。

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