女性はご注意!子宮がんの知っておくべきお話

子宮肉腫

生存率はいかほど

子宮肉腫は、どちらかといえば、"運悪ければなるかも"といった症例の少ないガンです。むしろ子宮体ガンのほうが、発症率もぐんと上昇していることだし、気をつけたい病気の一つですね。

子宮体ガンは内膜上にできるガンですが、肉腫は筋肉にできるガンです。ガンとしてはまったく別物です。子宮筋腫なら死ぬほどのものでないので、さほど恐れる必要はないのですが、"肉腫"とついた場合は、5年間再発もなく無事に生き残れた人の割合が、初期のレベルでは50パーセントという数字をたたき出したのは、ガンセンターです。

めったにならないけれどなったら怖い病気なのかもしれません。ただし、このデータはあくまでも地球規模での平均値なので、国内限定で調べたら、もうちょっと数字はあがりそうな気がします。

また現在国を挙げて撲滅を目指して制度を整えているのは、あくまでも子宮頸がんと子宮体ガンの二つなので、まずはこれらのガンの早期発見・早期治療を目標にした方が良さそうです。

ちなみに子宮頸ガンでの5年以内の生存率は、ガンが子宮頸部どまりで治まっているなら、希望すれば卵巣を残して切除手術が行われるようです。生存率も90パーセント程度なので、適切な治療をほどこせば、ほぼ全員が克服できるのです。

子宮体ガンといった場合、内膜にできたガンは、卵巣、卵管、子宮これらをすべて切除することになりますから、女性ホルモンの分泌が完全に止まってしまった時の障害が若干残るようです。しかし生存率は8割程度なので、ほぼ全員が克服できます。

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