女性はご注意!子宮がんの知っておくべきお話

子宮肉腫

子宮肉腫の診断方法

通常ありえない出血や下腹部の違和感があるようなら、ぜひ婦人科を訪れてみましょう。子宮肉腫特有の症状というのはないようなので、意識して気をつけていないと、ちょっとした自分の体の異変を重要と思わずに、そのまま放置されてしまうこともあるかもしれません。

しかし素人判断ほど怖いものはありません。こうした"見逃し"を避けるためにも、検診はとても重要です。しかしながら子宮がんの検診は2年に一度きりのことなので、その隙間で異変が起きる可能性もあります。ちょっとの異変でも、念のために専門医を訪ねる気持ちだけはあった方がいいかもしれません。診断は最初触診から入ります。

これはおそらく検診の際にも経験していると思いますが。指で膣の奥の形を調べます。もしも肉腫か何かがあれば、その分子宮の形がゆがんでいたりするからです。さらに子宮頸がんや子宮体ガン発症時にもした細胞診をします。

さらに子宮の奥、または入り口の組織を特殊器具で削り取り、組織を検査する組織診、最後にMRIやCTスキャン、超音波検査といった画像診断で、外からは見ることができない子宮内部の様子を調べます。

子宮がん検診は、触診や細胞診、組織診など、若干の痛みを伴います。感じる頻度は個人差があるので、痛みを伴う人と全く何も感じない人といろいろいらっしゃることでしょう。

さらに男性の医師だったら、女性としての抵抗もあるかもしれませんが、発見と治療が遅れれば、遅れた分だけ生存率が下がっていきます。子宮を完全に失う可能性も高くなります。それを思えば、多少の痛みや恥ずかしさは、たいした問題ではないかもしれません。

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