女性はご注意!子宮がんの知っておくべきお話

子宮肉腫

子宮肉腫とは

子宮肉腫は、子宮がんの1種ですが、ごくまれに発症する病気です。がんで最も症例が多いのは子宮体ガン、次に子宮頸がんですが、肉腫を発症する割合は子宮体がんの2割程度だそうです。子宮体がんと同じく内部にできるので、たまに子宮体がんと混同されることもあるようです。

しかし同じ部位にできるがんですが、子宮体ガンは別名内膜ガンというように、子宮内部の表皮に多く発症するのに対し、子宮肉腫は筋肉から多く発症します。症例はごく少数といっても、がんには違いないので、発見が遅れれば、それだけ命にも関わってきます。

むろん子宮を失う確立もぐんと上昇します。ですから、体に異変が起きていると感じたら、まず婦人科を受診しておいた方が無難です。子宮肉腫特有の症状というのはないのですが、子宮体ガンと同じスペースにできる点から、子宮体がんのとき同様、閉経後の性器出血、下腹部の違和感など、通常の時とは違う違和感がおきたら要注意です。

また閉経後に子宮が拡大していくなどのありえない症状が出た時も気をつけましょう。これといった特徴も症例もごくわずかなので、異変に気づかないということもあるかもしれません。そういった事をカバーするためにも2年に一度の子宮がん検診は大変重要です。

まれにこれで病気が発見され、早期治療へつながることもあるので、やはり検診はどんなに忙しくても受けておいた方が安心です。子宮肉腫には、実は発症した部位によって、さらに細かく分類されているようです。すなわち「平滑筋肉腫 、子宮内膜間質肉腫、ミューラー管混合肉腫、その他」です。

いずれにせよ、素人がはっきり見わけるのは非常に困難なので、検診後に再検査を指定されたら、専門家の見立てを信頼する方が良さそうです。

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