子宮頸がん
こういう人は要注意
他のガンと大きく違う点は、比較的若い世代に多いガンであるという点です。特に20代後半~30代にかけて、発症率がピークに達しています。
30代~40代でも比較的高い発症率を出していますが、特に注目して欲しいのは、子宮頸がんであると診断された人が7000人いたとして、実のそのうちの2000人が死亡しているという事実です。 およそ半分弱の人が命を落としているのです。
子宮内膜ガンは、子宮頸がんよりもさらに奥深い内部の表皮にできるガンですが、その一歩手前にある子宮頸がんの方が死亡率は高いのです。これは子宮頸がんの要因が、セックスによって感染するHPVによるものであることが一つあげられます。普段から男性との性交渉を日常茶飯事にしているひとは要注意です。
さらに出産回数や妊娠回数が多い人もなりやすいといわれていますが、これもやはりHPVからきているのかもしれません。最近メディアでは"大家族"ブームとなっており、さかんに多産を謳歌する風潮が流れている事を思うと、若干複雑な思いがしますね。
喫煙も発症要因の一つにあげられています。もっともニコチンは、胎児に悪影響があることがすでに知られているので、さすがに喫煙人口はさほど多くはないと思います。
いずれにせよ、フリーセックスが、すでに市民権を得ている感が強い近年、あたかもスポーツのように男性遍歴を症例している若い世代に、警告をならすべきものでもあります。