女性はご注意!子宮がんの知っておくべきお話

子宮頸がん

子宮頸がんの治療法

子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)というセックスによって感染するウイルスが大きく関与しているといわれています。誰でも持っているウイルスであり、ほぼ100パーセントの人が感染しているのです。

しかしその中でガンにまで成長してしまうウイルスがあって、それが子宮頸部上皮で悪さを始めるのです。なぜガンになってしまうのか、という点は今後の研究にゆだねることにしましょう。もし子宮頸がんであるとの明確な診断が下ったら、大きく分けて5期に病期を分けることが出来ます。

第1ステップは、上皮ガンなので、比較的初期の頃です。治療法は一般的ながん治療とさほどの差異はないようです。レーザー治療、高周波治療、円錐切除、子宮摘出など、発見されたレベルでのウイルスの浸潤程度で治療法が決まります。

末期5期になると、放射線療法、骨盤を含む広範囲での切除手術、ケースによって治療行為はせず、症状軽減のための対症療法になります。ちなみに末期での生存率は2割を切っています。こうしたデーターは全国にあるガンセンターによるものですから、信頼できる数字でしょう。

以上のことからもわかるように、より早い時期での検診によって、寿命が延びるだけではなく、子宮を失わずにすむのです。そのためにも2~3年に一度の検診を国でも推し進めているのです。ちなみに子宮全摘出手術の可能性がでてくるのは、第2期めに入ったレベルからです。さらに放射線治療も加わります。

子宮頸がんは20代からすでに発症例が出ており、20代後半にはピークになります。 したがって、発症年齢が若いほど、この1期と2期の間の間隔はぐっと短縮されます。

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