女性はご注意!子宮がんの知っておくべきお話

子宮頸がん

子宮頸がんの診断方法

女性にとって、子宮がん検診時にとる体勢ほどつらいものはありませんね。検診とはわかっていても、おおまたに足を広げて寝そべり、自分の恥部をさらけ出す行為は何度経験してもいやなものです。

まして若い男性医師に対してはどうしても抵抗を感じずにはおれません。こうしたこともあって、日本では検診率が極めて低いのかもしれませんが、しかし現実問題、検診によって、比較的早期にガンを発見することが出来るばかりか、子宮の温存も可能なのです。

検診の主要な診断は、細胞診による検査です。これは膣内部へめん棒などの器具を挿入し、子宮頸部についた細胞粘膜を採取し、顕微鏡で調べます。

めん棒を突っ込まれた時に痛みを覚えることがあります。(痛みを感じない人もいるようですが)。検診を受けた人の中でおよそ1パーセントの人が精密検査を必要とするのだそうで、さらに精密検査でガンの発見率はおよそ1割だそうです。数字だと分かりにくいのですが、たとえば全市民総数が1万人だとして、その1パーセントといえば、相当な数になりますよね。

子宮頸がんには、粘膜表面にとどまる初期のガンと細胞奥深くまで浸透する浸潤ガンの2種類があり、まだガンになる前の細胞腫のレベルからの検診が可能です。この段階なら、余裕で子宮温存できるのです。早期発見がいかに重要か、この点からもわかりますよね。

しかも検診は20代から可能なのです。子宮頸がんは保険外だと聞いていますが、これで健康になれるのだと思えば、安いと思った方がいいのではないでしょうか。しかも2~3年に一度の検診でいいわけですから。

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