女性はご注意!子宮がんの知っておくべきお話

他人事ではない子宮がんの死亡率

早期発見・早期治療を

ガンを含む多くのガンは、体力、精力共に衰えてくる30代後半から50代以上の男女に発症率が増加しています。年に数回行われる国定検診も、そういった年代に添う形で実施されていますが、子宮頸がんに関しては例外で、20代ですでに発症例がでており、ピークは20代後半となっています。

これは何を意味するかといえば、20代はまだ活力、体力共に活発な分だけ、病気の進行も早いということです。反対に治癒するのも早いので、早期発見・早期治療によって、先述したとおり大半の人は長生きできるのです。その要因は特殊なHIVウイルスであることもあきらかになってきました。

一部のウイルスに効果があるワクチンも開発され、すでに活用されています。20代~30代には、ほとんどの人が当たり前のようにセックスを繰り返していることもあって、なお発症率も上昇しているわけです。

これはけっしてセックスを否定するものではありません。子孫を残すために天から与えられている、すばらしい営みであり、若いからこそ熱情も精力もさかんなわけですから。しかし子宮頸がんを発症している人のほとんどに、他数回にわたる男性遍歴が認められるケースが多いという現実、これは倫理いかん以上に、若い人に、ぜひ考えていただきたいことでもあります。

同時に、ぜひ時間を使って検診を受けていただきたいと思います。国の規定によれば、2年に一度でいいようです。日々多忙に過ごすオフィスレディであっても、けっして負担にはならない割合だと思いますが、いかがでしょう。

これで自分自身の寿命が全うできることを考えれば、たとえ丸一日使ったとしても、大変意味のあることであると、個人的には思いますが。

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